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鬼滅の刃・無限列車編の興行収入の推移をグラフにしてみた

アニメ「鬼滅の刃」の映画化作品「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」がすごい勢いで観られていますね。
もうすぐ日本の映画の歴代興行収入で一位になるのでは、と話題でしたが、ついに達成しました!

ただ、ニュースなどでは、断片的な情報ばかりで、イメージがわかりにくいですよね。
 

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そこで、一目瞭然でわかるように、グラフにしてみました。
なお、この記事は随時最新情報を取り入れて更新しています。

 
【新海誠作品の興行収入についても記事にしました】 => 「天気の子」と「君の名は」はどっちが興行収入が高かった?推移を比較!
 
それでは、どうぞお読みください。

 

鬼滅の刃の興行収入のデータ

 

次のようなデータを用いています。

 

2020年10月16日公開
2020年10月18日46億2311万7450円
2020年10月25日107億5423万2550円
2020年11月1日157億9936万5450円
2020年11月8日204億8361万1650円
2020年11月15日233億4929万1050円
2020年11月23日259億1704万3800円
2020年11月29日275億1243万8050円
2020年12月6日288億4887万5300円
2020年12月13日302億8930万7700円
2020年12月20日311億6664万7900円
2020年12月27日324億7889万5850円

 

公開日である10月16日から12月27日までの73日間の興業収入で、
324億7889万5850円というものすごい結果をたたき出しました。

 

「千と千尋の神隠し」の316億8000万円という数字に、8億円近くも差をつけていますね。
今後もまずます伸びていきそうです。どこまでいってしまうのでしょうか?

 
【参照情報源】
・12/13まで 「鬼滅の刃」興収302億「千と千尋」まであと6億
・12/20 映画『鬼滅の刃 無限列車編』興行収入が311億円を突破。10週目の興行成績が判明
・12/27 「鬼滅の刃」公開73日で324億歴代興収新記録

 

鬼滅の刃の興行収入の推移のグラフ

 

このデータを元にして、グラフを作成しました。

 
劇場版鬼滅の刃の興行収入推移グラフ12月27日まで
 

階段状のグラフにしてみました。
鬼滅の刃の映画は、青線の方です。
データは一週(7日間)ごとなので、週の途中を考えずに、週の最終日にその週の興業収入の増分を一気に足す方式です。

ちなみに赤線の方は、これまで日本映画史上一位の座にいた、
「千と千尋の神隠し」の興業収入になります。
なぜ12/15に突然増えたかというと、この日に、2020年の夏のリバイバル上映分の数字が発表されたので、
この発表のタイミングに加算しました。
鬼滅の刃が、あと少しで追いつきそうなタイミングで、
加算がされたのが図だとよくわかりますね。
 

【参考情報】 「千と千尋の神隠し」夏の再上映で歴代興収1位の記録を更新 (映画ナタリーより)

 

まとめ

 

過去のニュースで報じられたデータから、

鬼滅の刃の興行収入の変化を可視化するためのグラフをつくりました。

 

こうしてみると、初動が速く、徐々に収束していったものの、

増え続けてきたという感じですね。

 

 

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おまけ:記事投稿時点でのグラフ

 
投稿時点では、12/13までのデータを使ったグラフを公開していました。
以下の図です。
 

 
劇場版鬼滅の刃の興行収入推移グラフ12月13日まで
 

そして、それを一度アップデートして、12/20までのデータを追加した図です。
それぞれがまだ最新だった頃には、この記事の本文に掲載していました。

 
劇場版鬼滅の刃の興行収入推移グラフ12月20日まで
 

 

 

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