「鬼滅の刃」と「結界師」の似てる点とは?共通点や比較

大人気の漫画・アニメ作品、「鬼滅の刃」。

ネットサーフィンしていると、鬼滅の刃が、

同じくアニメ化された漫画である「結果師」と似ているという説(?)をみかけます。

 

個人的に、結界師はとても好きな作品なので、

ここで、両作品を比べてみようと思います。
 
【おすすめ記事: 鬼滅の刃がるろうに剣心のパクリと言われる理由は?|共通点や比較も
 

結界師と鬼滅の刃の共通点

 

まずは、共通点を色々と挙げていきましょう。
 

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作者が女性である

 

どちらの作品も、作者が女性の漫画家さんです。

鬼滅の刃は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)先生、

結界師は、田辺イエロウ(たなべいえろう)先生の作品になります。

 

どちらも、一見すると女性と思えない名前なのが、共通点といえそうです。

 

また、吾峠呼世晴先生は、「ワニ先生」という愛称もある通り、

ご自身の自画像(?)を、ワニの姿で描いています。

田辺イエロウの自画像はカラスの姿なので、

どちらも、動物アイコンの使い手(?)という点も共通しています。

 

*ただし、ワニ先生が女性というのは、週刊誌などの情報や、昔のジャンプ誌上でのワニ先生のコメントからのファンの方の推測などが根拠となっているので、
公式が発表した確定情報というわけではなさそうです。当ブログの見解としては、これらの情報や作品(鬼滅の刃)から、女性であると判断し、前提として話を進めています。

 
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 鬼/妖との戦い|組織的な敵

 

鬼滅の刃は、人間と「鬼」との戦いの話です。

一方で、結界師は、基本的には、人間と妖(あやかし)が戦います。

 

鬼滅の刃の鬼たちは、単独行動の野良(?)のものも出てきますが、

物語が進むにつれて、始まりの鬼である鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)によって組織された十二鬼月(じゅうにきづき)たちとの戦いになっていきます。

 

結界師の妖も、黒芒楼(こくぼうろう)のような、

リーダーや幹部たちによって統制された組織を形成していたりするので、

「鬼滅」と共通しています。

 

人間たちの組織がある|黒服和装が多い

 

鬼滅の刃では、「鬼殺隊」という、鬼を狩る人たちの集団が活躍します。

「柱」と呼ばれる選ばれた強者たちが会議をしたりしていますね。

黒装束っぽい和服がかっこいいのが特徴的です。

 

結界師にも、「裏会」という組織が出てきます。

柱も含め、鬼殺隊の隊士たちは若者たちが中心ですが、

結界師の主人公の兄が率いる、裏会の「夜行」という部隊も、まさにそんな感じの、若者の組織です。

また、主人公や夜行のメンバーたちは、黒の和服姿が似合うので、その点はちょっと鬼殺隊っぽいかも?

 

結界師と鬼滅の刃の似ている点

 

上記の共通点は、表面的なものです。

もう少し、深入りして比較してみましょう。

 

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鬼喰い/妖混じり

 

鬼滅の刃では、「鬼喰い」が出てきます。

鬼喰いは、人間なのに、鬼を食うことで、鬼のような姿や能力を得ます。

 

登場する鬼喰いは一人だけで、不死川(しなずがわ)兄弟の弟の方、玄弥(げんや)です。

鬼のような恐い顔になったり、結構な深手を負っても生きていたりします。

 

結果師に出てくる「妖混じり(あやかしまじり)」も、

人間なのに妖のような強さや再生能力を持っているところに特徴があり、その意味で鬼喰いに似ています。

ただし、身に宿した妖の力を制御しきれずに、暴走してしまうことも。

この点は、むしろ、「鬼滅」でいう、ねずこの鬼化に近いといえそうです。

 

わざと絶望させる義勇/兄

 

結界師の作中では、妖混じりや異能者たちが、妖と戦います。

 

主人公たちが使う異能が、結界術です。

通常の箱型の結果師の他に、身にまとうタイプの結界が存在します。

このうち、絶望によって自分以外を拒絶することによって使えるようになる結界が、「絶界」です。

 

主人公は、不完全な絶界が使えるのですが、兄の完全な絶界に比べると、全然威力がありません。

兄弟で強敵と対峙した際に、兄は、わざと弟を見限るような言葉を発します。

その真意は、弟に絶望を与えることで、絶界を発動できるようにするためで、

兄はこれが唯一の活路だと考えていたのでした。

 

鬼滅の刃の第一話でも、富岡義勇が、主人公の炭治郎に対して、

わざと厳しい言葉を言います。
 

【関連:生殺与奪の権とは?なぜ他人に握らせてはダメなの?意味や読み方も

 

その真意は、怒りによって強くなってほしいから、でした。

鬼になってしまった妹とともに生きるためには、炭治郎の優しい性格では甘すぎるからです。

 

結局、どちらの作品でも主人公は、おそらくは兄または先輩の意図とは少し違う形で、

その優しい性格を変えないままで強さを身につけたのでした。

 

まとめ

 

鬼滅の刃と結界師には、上で挙げたような色々と共通点があると言えます。

ただ、ものすごく似ているという感じではなく、なんとなく似てる、というくらいでしょうか。

 

似ていると言われる理由は、おそらく、女性漫画家による繊細な感情表現や、

主人公の優しい性格だったりするのかな、と個人的には思います。

 

結界師は原作の全部のエピソードはアニメされなかったのが、名作なだけに残念です。

この点については、鬼滅の刃は、同じにならずに、全部をアニメ化してほしいと思います。

 

【結界師の漫画を読む】

結界師の主人公・墨村良守の兄・墨村正守がいきなり登場して活躍するのは、
単行本第4巻です。

 

こちらはなんと、紙の本の方は、Amazonでは中古しかないようです!
それだけ、結界師は人気の作品ということでしょうか?

 

ちなみに、「結界師完全版」というのも出ていて、こちらは紙の書籍のみ購入できるみたいです。

表紙の絵がとてもかっこいいですね!後の方の巻はさらに素晴らしい表紙イラストとなっています。

 
【鬼滅の刃の漫画を読む】
結界師は知っているけど、漫画・鬼滅の刃はまだ、という方は、一度、「鬼滅」も読むことをおすすめします!

 

今回、ご紹介した、冨岡義勇さんが主人公・炭治郎をしかりつけるエピソードは、
第一話になります。
冨岡さんはその後も登場し、活躍する魅力的なキャラですので、気になった方は是非。

 

 

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