新しい部屋に引っ越してきた初日。
電灯のスイッチを入れたけど、照明がつかない?!
そういえば照明は自分でつけてくださいって、
内見のときに不動産屋さんにいわれてた・・・!
ここでは、そういう事態に陥って困らないための対策と、
自分で簡単に取り付けられる「シーリング」式の場合の取り付け方について説明します。
照明の取り付けは旦那さんorお父さんにやってもらったというお宅でも、
ご参照ください。
なお、昼の明るいうちに部屋に着いたことを前提としています。
夜についてしまった方は、スマートフォンなどで照らすことでしのぎましょう。
シーリング式の取り付け
部屋の照明がシーリング式かどうかをチェックし、
電灯を設置するまでの流れの説明です。
天井にこんなのがあればシーリング式
まずは、お部屋の天井を見てみてください。
写真のようなものがついていませんか?
もしあれば、シーリング式の照明を使うことになります。
特に工具とかは必要なく、簡単に取り付けられるので、一安心ですね。
シーリング式はホームセンターで買える
小さめのシャンデリアとかも設置できるのですが、
そういう凝ったことをしないなら、簡単です。
ホームセンターにシーリング式の照明が売っているので、買ってきてしまいましょう。
そんなに大きくないし、軽いので、買って持ち買えるときも、苦労がないのでいいですね。
明るさに種類がありますが、
特に気にしなくてもよさそうだと感じています。
暗い方を買いましたが、気になりませんから。
天井に届く台になるものが必要
シーリング式の電灯の取り付けですが、
私の場合、引っ越しの荷物が届くまではできませんでした。
なぜかというと、単純に手が届かなかったからです。
私の場合は入居した翌日に引っ越しの荷物が来ることになっていましたので、
夜とかは暗い中をスマートフォンの明かりを頼りに過ごしていました。
デスクやイスがあれば十分に届くと思いますが、
取り付け作業は十分に気をつけて行ってください。
まとめ
賃貸部屋によっては、照明が最初は付いていないところもある。
(できれば内見の時点で)天井をみて、シーリングかそうでないかをチェックしましょう。
シーリング式を照明取り付けるタイプならば、ホームセンターで入手できます。
または、あらかじめ購入しておいて、手荷物で持っていく、送る、などしてもいいですね。
ただし、机などの台になるものがないと、取り付けは難しいので、
夜中に入居する場合は、照明代わりになるライトなどを持っていきましょう。
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