コーヒーの世界的なチェーン店・スターバックス。
2019年10月からの消費税増税に伴い、値上がりされることになります。
お持ち帰りに関しては、軽減税率のおかげで消費税率は変わらないので、
値段は変わらないのですが、店内利用が、本体価格の2%分だけ高くなります。
増税以降は、店内よりもお持ち帰りで利用してしまう気がするので、
今のうちに行っておこうかな、とか思って、コーヒーを飲んできました。
写真も何枚か撮影してきましたので、本文中に載せておきます。
ドリップコーヒーを注文
スタバ利用は、かなり久しぶりで、1年以上行ってなかった気がします。
たまに行きたくなるお店ではあるのですが・・・。
甘いドリンクもありますが、やはり定番でありいつも注文するドリップコーヒーを飲むことに。
ドリップコーヒーはアイスコーヒーもある
お店に入り、レジで「ドリップコーヒーのショートサイズ」を注文。
ホットかアイスかを聞かれました。
アイスコーヒーにもできるのですね
知りませんでした!
もしかしたら、スルーしてただけで今までにも、
ホットかアイスか聞かれたことがあったのかもしれませんが・・・。
喫茶店とかだと、紅茶を頼む際、ホットとアイスを毎回指定して注文するようにはしてたのですが・・・。
なぜか、コーヒーの場合だと、アイスコーヒーは別メニューとばかり思い込んでました。
ちなみに、以前にスタバで、マグカップか紙のカップか聞かれたことがありましたが、
それについては、今回は聞かれませんでした。
スタバのコーヒーの味わいは？
コーヒーって、色々な種類があって、カフェによって味が違いますよね。
では、スターバックスのドリップコーヒーの味はどうか?
人それぞれ好みが違うのであくまで参考程度にしかなりませんが、
個人的には結構、気に入っています。
スターバックスは、苦みとか酸味とか、特定の味が特に強いという特徴はあまりない気がします。
私の場合、濃いコーヒーを飲むと水が欲しくなるのですが、
今回いただいたスタバのドリップコーヒーは、
適度な濃さだったので、水を飲みたくなりませんでした。
ちなみに私は、基本、ブラックで飲む派なので、今のは、
砂糖とかミルクとか、そういうのは何も入れずに飲んだ場合の感想になります。
消費税増税後は店内は319円
消費税が10%に増税された後は、店内利用はいくらになるか、
気になってきましたので、ここで計算しておきましょう。
ここでは、一番安いショートサイズの値段の話をします。
現在の税率8%の場合、ドリップコーヒーは313円ですが、
本体価格の290円に消費税分を足したものです。
これが、10%になると、税金分が29円になり、
支払う金額は、319円となります。
また、繰り返しになりますが、テイクアウト利用の場合は8%の税率のままで、313円です。
ドリップコーヒーは安くおかわり可能
ドリップコーヒーにはお得な一面がありまして、
それは、おかわりが安いというものです。
ドリップコーヒーの通常価格の半分ちょっとの値段で2杯目が購入できます。
ただし、1杯目を買った際のレシートが必要ですので、無くさないように要注意ですね。
あと、安く買えるのは、最初に注文したコーヒーと同じサイズになります。
このドリップコーヒーをお得におかわりできるシステム(?)のことを、
“One More Cofee”と呼ぶみたいです。
レシートの下半分にも”One More Cofee”についての説明があります。
店内利用を堪能した
ちなみに今回足を運んだのは、
名古屋大学のキャンパス内、図書館の前にある店舗でした。
名大構内の店舗というか、大学の建物の中に店舗(と大学図書館)があるイメージですね。
そこで、スターバックスのサードプレイス 世界観(?)を堪能してきました。
店員さんや他のお客さんの雰囲気がいい
スターバックスってなんとなく、
ノートパソコンとか持ち込んで仕事している、
忙しい人ばかりのイメージでした。
でも、店内の雰囲気はそういう感じではありませんでした。
むしろゆったりしている感じだったかな、と。
かといってだらけている感じでもなく、何気ない日常を楽しんでいる空気感が、
店員からもお客さんからも伝わってきました。
テラス席もよさそう
今回お邪魔したスターバックスの店舗には、
テラス席みたいなスペースもありました。
今回私が座ったカウンター席のちょうど前にあって、
窓から見た感じだと、中々よさそうでしたね。
テラス席のお客さんたちもリラックスした雰囲気でしたし。
まとめ
- 消費税が上がる前にスタバを店内利用
- ドリップコーヒーについて
- スタバのお店の雰囲気について
今回の内容はこんな感じでした。
スターバックスはコーヒーも美味ですが、店内で利用する際は、
お店が提供してくれる空間そのものも楽しむことができるのも魅力ですね。
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