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竹達彩奈のキャラから個人的なおすすめ紹介!代表的な作品は?

声優の竹達彩奈(読み方は「たけたつあやな」)さんが、2019年6月23日、結婚を発表しました。

30歳の誕生日でもある日のご報告ということで、二重におめでたいですね!

 

相手は同じく声優の梶裕貴さんで、アニメ好きの間では「ビッグカップル」成立と言われ盛り上がっています。

 

そこでここでは、竹達彩奈さんについて、

  • 代表的な出演アニメ作品と演じたキャラ
  • 個人的におすすめなキャラ

をみていくことにしましょう!

 

人気作品に出たすごい声優さんだということを確認したいのと、

それはそれとして純粋に竹達さんの魅力がわかるといいな、

という想いで執筆してみました(^^)。

 

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竹達彩奈さんの演じたアニメキャラ

 

たくさんあるので、思い切って絞りますね。

 

竹達さんの代表作は?

 

もっとも代表的なキャラと作品は次の通りです。

 

  • 中野梓(けいおん!)
  • 高坂桐乃(俺の妹がこんなに可愛いわけがない)
  • 枝垂ほたる(だがしかし)

 

かっこ内が作品名です。

 

なお、他にも代表作とされているものは色々あるようですが、

個人的な判断や、インターネットでの出現頻度などから、

上記3作品を選びました。

 

竹達さんは「けいおん!」のあずにゃん役

 

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この中では、「けいおん!」という作品が、映画化もしましたし、

知名度・人気ともに圧倒的だといえます。

「かわいいは正義」という言葉がありますが、けいおんはその代表であるという見方もされています。

何かの概念の象徴になるなんて、すごいですよね・・・!

 

竹達さんが「けいおん!」で担当した登場人物、中野梓は、(作中でも)あずにゃんの愛称で親しまれるキャラで、

主人公の唯(ゆい)たちの軽音部の後輩です。

唯よりも優秀でクールな性格で、天然な唯に対してはちょっと辛辣なときもあります。

しかし、真面目でかわいげがあって、けなげで、とても魅力あるキャラです。

 

竹達さんは「俺妹」の高坂桐乃役

 

よりコアなアニメファンにとっては、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」も大きな存在だと思います。

「けいおん!」は一般層にも広く受ける作品なので知名度では上でしょうが、

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」はいわゆる「オタク」をターゲットにしているので、

より共感できる要素が多いと考えられるためです。

その作品のヒロイン役である妹キャラの高坂桐乃を演じた竹達さんが、

アニメオタの世界のビッグネームであるのは当然の道理だと言えそうです。

 

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竹達さんは「だがしかし」の「ほたる」役

 

そして、意外と侮れないのが、「だかしかし」という作品。

「駄菓子」を題材にしたギャグアニメなのですが、

とても面白くて興味深いです。

 

「アニメイト」という漫画やアニメと関連グッズのお店で、

「だがしかし」関連のフェアとして駄菓子コーナーがつくられ、

作中に登場する駄菓子が販売されたりしていました。

 

また、これまでは見向きもしなかった、コンビニやスーパーの駄菓子コーナーに、

自然と興味が惹かれるようになったということもあるので、

個人的にとても評価しているし好きな作品です。

そういう理由で、今回は竹達さんの代表作として入れておきました(^-^)。

 

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枝垂ほたるというキャラは、謎めいた人物なのですが、

基本的にはギャグキャラです、

 

だがし愛がありすぎるあまり、とても奇妙な行動をしてばかりいるのですが、

そこに魅力があります。

これについては後でこう少し詳しく行きましょう。

 

個人的におすすめな竹達さんのキャラ

 

先ほどご紹介したのは、基本的には、竹達さんの代表作として受け入れられているものです。

 

他の作品でも個人的に好きなキャラで、『このキャラも竹達さんなのか』と思って印象に残ったキャラがいましたので、

それも含めて、おすすめをご紹介していきたいと思います。

枝垂ほたる

 

こちらは、先ほども登場しましたね(笑)。

 

ほたるさんは、駄菓子会社の社長の令嬢という設定で、

主人公のココノツ君のお父さんで駄菓子屋の鹿田ヨウさんとなぜか仲良しです。

 

ほたるさんの魅力としてはまず、鹿田親子と駄菓子について熱く語るところですね。

駄菓子の魅力を伝えようとする大げさなトーク、身ぶり手ぶり。

ココノツ君との駄菓子バトル(笑)のような、どうでもいいことに熱くなったりするところ。

ココノツの実力(笑)に素直に驚愕したり関心したりするところ、などなどです。

美しいのに天然で奇行に走るところ。

それを呆れ顔と冷めた目でみているココノツも、

いつの間にか見いってしまう、かわいさ・美しさ。

 

その他、なぜが挙動不審になりあわてている場面があるのですが、

それがまた妙にかわいいところ、などなど。

あと、なぜかいつも自信満々で不敵な笑みを浮かべているところ。

 

是非一度観てほしい作品とキャラです。

 

腐ガール(「デンキ街の本屋さん」)

 

「だがしかし」以上におすすめしたいのが、

「デンキ街の本屋さん」という作品です。

 

竹達さんはその中で、「腐ガール」というキャラを担当しました。

 

ちなみに腐ガールの「腐」は、ゾンビ的な意味です。

「腐女子」的な意味で「腐」なキャラとしては、「ひおたん」という子が登場します。

 

腐ガールの魅力は色々とありますが、無理矢理一つにまとめるならば、

ちょっとテンパリ気味なところ、というのに集約されると言っていいでしょう。

 

腐ガールは、「ソムリエ」君のことが好きなようですが、

一緒にいると緊張のためかちょっと慌て気味になります。

そういうときの、声にならない声みたいなものが、とてもかわいらしく、魅力的なのです。

 

先ほど、「だかしかし」のほたるさんにも挙動不審気味な場面があると話しましたが、

腐ガールにおいては、その演技がさらに昇華されていると感じます。

 

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小泉さん(「ラーメン大好き小泉さん」)

 

上記2作品ほどはじっくり観たことがないのですが、

やはり「ラーメン大好き小泉さん」を外すわけにはいかない気がしますね。

 

コンビニのカップ麺コーナーで「ラーメン大好き小泉さん」のクリアファイルが配布されてたこともありますし、

一般層への受け入れやすさも考慮すると、とてもポテンシャルの大きい作品さと思いますから。

それに、なんと、実写ドラマ化もされましたからね!

 

 

竹達さんが演じたのは、主役の、「小泉さん」。

ラーメンが大好きな女子高生です。

 

ラーメンは好きですが、他人と関わるのは苦手なようです。

もう一人のメインヒロインの悠は、小泉さんのことが気になっていて、

友達になろうとするのですが、小泉さんにとっては迷惑なようで、

ナチュラルに距離をとらている模様。

 

しかし、小泉さんに悪気はまったくないし、

悠の方も嫌な気持ちにならず、小泉さんと親しくなろうと何度もアプローチします。

 

実際、小泉さんのラーメンを食べるときの純粋な姿は、とても魅力的です。

ささやかな喜びに対してひたむきなところは、「だかしかし」のほたるさんとも通じるものがありますね。

 

まとめ

 

竹達彩奈さんの出演作品の中から、

代表作と思われるものと、おすすめしたいものを選び、説明しました。

結婚により今後ますます注目されるであろう竹達さんについて、

これらの過去作品を通して知っておくといいかもしれないですね。

 

個人的には、「俺妹」と「ラーメン大好き小泉さん」を一度じっくりと視聴したくなってきましたねー。

後、「けいおん!」の劇場版を通してきっちりとみたいな、とも思いました(^-^)。

 

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