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オムレツは半熟とろりな中身がいい!やってみたら意外と簡単に作れた話

生活・ライフスタイル

テレビとかで見るオムレツって、ナイフで切ると、
中から半熟の卵がとろりと出てきたりしますよね。

家でそういうの出されたことなかったので、ずっと、
高級なお店でしか見られないプロの技なのだとばかり思っていました。

確かにプロの技には違いないし、完全に再現するのは、
素人にはほぼ不可能ではあるのでしょう。

 

でも、一体どうしたらあんなすごいものがつくれるのか、

どうしても気になっていて・・・。

 

それで、インターネットで色々見てみると、

プロみたいなオムレツをつくろう、みたいな感じで、

やり方を教えてくれる動画とかがあるではないですか。

しかも結構たくさんあるという。

 

というわけで(?)、今回の内容は、インターネットのおかげで中身が半熟なオムレツをつくれるようになった話になります!

 

オムレツをよく失敗してた

 

ただ単にオムレツを焼くだけならそれほど難しくはないかもしれません。

しかし、テレビやインターネットでみるような見事なものをつくってみたいと思って、

色々と試行錯誤したところ、全くうまくいきませんでした。

むしろ、悲惨な失敗ばかりになってしまっていました。

 

失敗と一口に言っても、どういう内容かは色々なバリエーション(笑)があると思います。

 

  • 形がつくれず崩れる
  • ひっくり返すと割れる
  • 半熟でなくなってしまう

 

これらのパターンを経験しました。

 

 

半熟でなくていいのであれば、ある程度生地(?)が丈夫なので、

型崩れさせずにつくるのは、わりと簡単にできます。

 

ところが、中身が半熟なオムレツをつくろうと思うと、

急に難易度があがります。

 

 

熱で卵が固まりきる前に返して巻くわけですが、

外側にさえも十分に火が通っていないと、当然巻けません。

そういう中途半端でやろうとすると、割れてしまって一部しか返せなくて、

とても小さなオムレツにしかなりません。

 

なんとか頑張って形をつくるところまではできたとたしても、

お皿に移そうとしてひっくり返したら割れてしまった、なんてことも。

 

そのすべての関門をクリアしてようやく完成できたと思ったら、

中身はほとんど固まっていて、半熟な部分はごくごく少なかったり。

 

そういう感じで、たくさんの失敗を経験しました。

そしてその結果、中がとろとろ半熟なオムレツづくりは、

とても難易度が高いものなのだと思うようになっていきました。

 

オムレツ作りの動画を観た

 

きっとプロは特別な道具を使っているからできるんだろうな、とも思っていました。

 

でも、少しインターネットで検索すると、「プロのオムレツを家庭で」的なコンテンツもあったりで、

ひょっとすると、自分にもできるのかな、と思い直し始めました。

 

インターネット上の情報の中でも、動画コンテンツには、サイトやブログにないアドバンテージがあります。

 

  • 手順がわかる
  • タイミングや箸使いなど
  • 完成品のイメージができる

 

上記のような感じですね。

得られる情報そのものが非常に多いというのが動画の特徴ですね。

特に難しいと感じておらず軽々とつくっているように見えたのですが、

そういった雰囲気というか空気感を知ることも大切だと思います。

難しいことだと思って肩に力を入れながら及び腰でやってしまったら、

本来うまくいくものも失敗しますよね・・・。

 

オムレツに再挑戦した

 

ここからは、動画などで学んだ後、オムレツづくりに再挑戦した体験についての話になります。

 

ちゃんとオムレツの形に

 

 

つくり方を学ぶ前の、まったくの我流でやろうとしていた頃は、

うまく形にさえできないことも多かったという話を先ほどしました。

 

では、動画を観た後はどうなったかというと、上記の写真の通りです。

一応ですが、無事にオムレツの形をしたものをつくることに成功しました。

 

中身は半熟でとろり

 

 

さらに、お皿に盛りつけるのも、特に崩すことなく実行できました。

 

では肝心の中身はどうだったか?

ナイフで切って中身が見えるようにした写真が上記です。

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんね。

一応、中身はとろりとした半熟になっていました。

 

味も悪くなかったと思います。

自分でもこれくらいのものがつくれるんだ、と、結構感動しましたね(^-^)。

プロがつくったものをいただいたことがほとんどないので、

客観的な出来については何とも言えませんが、とりあえず満足することができました。

 

まとめ

 

今回は、中身が半熟のままとろとろのオムレツを焼けるようになった体験談でした。

 

上で掲載した写真のようなオムレツが作れるようになるまでには、

次のような経緯がありました。

 

  • 何度も失敗し経験を積んだ
  • YouTubeの動画から学習
  • 動画をヒントに挑戦した

 

改めて振り返ってみると、失敗も含めて経験を多く積んだことと、

できる人の技をよく見てイメージをつかみ、

その上で挑戦してみたこと、

これらが勝因だったと思っています。

 

インターネットがあれば、無料で学ぶことができるので素晴らしいですね・・・!

 

 

ちなみに今回の写真のオムレツは、

一応、「とろとろ」の中身を実現したものではありますが、

「ふわふわ」という要素は、なかったような気が。。。

実際、外側の部分はわりと丈夫な皮状で、ふわふわとはしていなかったと思うので。

 

なので、「ふわふわとろとろ」とか「ふわとろ」と表現されるようなオムレツをつくるためには、

まだ何か足りないのかもしれず、自分のつくったものはまだ全然本物とは言えないかも・・・。

もっと学ぶ必要があるのかもしれませんね(^^;)。

 

PS

 

以前失敗したときの写真も載せておきます。

 

 

ナイフで切った後の姿ですが、かなり形が崩れ気味でぼろぼろな感じなのがおわかりいただけると思います。

このときから比べると、かなり進歩したと言って過言でないですね(^-^)。

 

 

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