「アナと雪の女王」と、
その原作とされているアンデルセンの童話「雪の女王」の
比較を行ってみます。
(当記事は書きかけとなっております。また追記しますので、数日後くらいに再訪問していただけますと幸いです。)
登場人物の対応関係
原作の雪の女王にあたるのはアナ雪ではエルザ。
エルザはカイの役割も。
原作のゲルダがアナ雪のアナに相当します。
エルザとカイの違いや共通点
カイは悪魔の鏡により心を失います。
エルザは雪(氷)の能力により大切な人を遠ざけることで孤独に。
カイは雪の女王により城に連れて行かれます。
一方、エルザは、自ら去っていき、氷の城をつくります。
体験する状況は似ていますが、原因が違いますね。
刺さった欠片の違い
何かの破片あるいは欠片が登場人物に刺さるという共通点があります。
刺さった登場人物
アナと雪の女王では、欠片はアナの心臓に刺さります。
雪の女王では、欠片はカイの目から入り心臓い刺さります。
鏡の破片と氷の欠片
刺さったのは、雪の女王では、悪魔のつくった鏡の破片です。
アナと雪の女王では、氷の欠片でした。
欠片の効果は似てる?
雪の女王のカイは、鏡の欠片のせいか、
だんだんと凍りついていきます。
一方で、アナと雪の女王のアナは、
氷の欠片の影響で、放って置くと
やがて凍りついてしまうと言われていました。
ですので、欠片の効果は似ていると言えそうですね。
凍った登場人物が助かった理由の違い
原作で全身凍りついてしまった
カイを助けたのは、
ゲルダが讃美歌を歌ったためです。
二人の思い出の歌でもあったので、
心を取り戻すきっかけになったのでしょう。
一方で、アナと雪の女王で
全身凍りついたアナを救ったもの、
あるいは欠片の刺さったアナを救うとされていたものは、
「真実の愛」でした。
アナを救ったのは、
凍りついたアナを目の前にして
悲しむエルザのアナへの愛だったのか、
それとも自らを犠牲にしてでも
エルザを助けようとしたアナ自身の愛なのか?
そのあたりの解釈はよくわかっていないのですが、
原作だと讃美歌の聖なる力のおかげともとれなくもないのに対して、
アナ雪ではアナまたはエルザの
等身大の想いにより助かったという
違いはあると言えそうです。
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